■事例:
地方の中小企業(教育産業・約20名)
■問題:
業績の停滞。
■分析:
家庭的雰囲気の経営で組織図等もなく、指揮系統および責任の所在が不明確になっていた。
また小規模にもかかわらずコミュニケーションがとれていなく、会社の目指す方向と従業員間の意思にギャップがあった。
■提案:
組織図をはじめとする会社の形を明示し、役職分担・職務分担を明確にし、指揮系統・責任の所在を明確化した。
さらに、提案制度等、意思の疎通を図りつつ業務に役立つ仕組みを設けた。
■実施:
経営側、従業員側ともに意識の変革が見られ、会社の目標の達成にむけての一致団結した行動が芽生え始めた。
宜しくお願いいたします。
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